魔法の迷宮とマイホーム




がおりあ冒険記一章。
ネタバレ含みますのでご注意ください。

毎度どうも。
がおりあでございます。



幻想画が出現中との事なので来てみました。
今回のは「一期一会」でございます。
話かけると別の場所に飛ばされます。



この方はまだお逢いした事ありませんが
何故か理性の指輪を頂戴しました。
初対面で指輪くれるなんて一目惚れさせてしまいましたか。
なにはともあれラッキーですね。
初のアクセ装備ＧＥＴでございます。


今回は魔法の迷宮を開放させておきましょう。



レンドアに来たついでに釣り老師にも会っておきます。
釣りを教わる事ができました。
気が向いた時に釣りもやってみましょうね。
とりあえず釣り老師の石は欲しいものです。



緑の毛玉ロンデさんです。
初の魔法の迷宮に案内してもらいます。



ボスは黒竜丸でございました。
比較的弱い方なので助かりました。


さて、ここまでで懐がちょっと潤ってきました。
何気に日替わり討伐でお小遣い貯めているのです。
思い切って家を購入するとしましょう。
安らげる帰るべき場所というのは大事なのであります。



　「住宅といってもドコにするのデス？」
　「やはり私が住むにふさわしい土地といえば・・・」
　　　　　「レンダーヒルズでしょうか」

  　「ゴシュジンの懐事情ではムリが・・・」
　「なんと・・・」
　　　　　「ならばオルフェアなんて良い感じじゃないですか」
　「空いてる土地がアリマセン」
　「海の見える所なんて素敵ではないでしょうか」
　「アイテマセン」
　「・・・」
　　　　　「私は田舎育ちなのです」
　「ハイ」
　「だから住むなら田舎である農村なんか・・・（ﾁﾗ」
　「あ。空いてるっぽいデス」
　「良いと思うんですよ！」
　　　　　「やはり田舎で一番ですよね！」
　「そうデスネ」
　「では参りましょう」






　「田舎でも広い方がいいですねぇ」
　「Ｍ土地は１０万デス」
　「広いと手入れが大変です・・・Ｓにしましょう」
　「・・・」






　「此処にしましょうか」
　「良さそうデスネ」
　「次は建物ですね」
　　　　　「狭くとも２階建てなら立派なことでしょう」
  　「３万デス」






　「できました。これが我が家です」
　「２階建てハ？」
　「とらきすのお家も屋根付きですよ」
　「・・・」
　「家庭菜園もやっていきましょう」
　「何植えたんデス？」
　「超おたからの種でお宝くじ気分です」







　「中は・・・思ったより狭いですね・・・」
　「メイドさんイマスネ」
　「コンシェルジュのパッボーさんです」
　「こんな狭いのにお手伝いサン・・・」
　「留守の間守ってくれる大事な方です」
　　　　　「これからお世話になります」
　「オセワニナリマス」




今回の冒険はここまででございます。



次の冒険でまたお会いしましょう。



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